充電・コスト

EV夏問題。エアコンをガンガン使うと充電頻度が倍になった話。

7月に入って毎日30℃超えが続いています。EX30に乗り換えて初めての夏を経験していますが、正直想像以上にバッテリーの減りが早くて驚いています。

週1充電が週2以上に

通常は週1回、ENEOS Charge Plusの急速充電スタンドで夜間に充電するサイクルで回しています。主な使い方は保育園の送迎で、毎日の走行距離はそれほど多くありません。

それが夏になってからというもの、週2回以上スタンドに行くようになりました。エアコンをフル稼働させていると、バッテリーの減りが体感でわかるくらい早いです。

航続距離の表示はあまり信用できない

EVには航続距離の予測表示があります。EX30の場合、現在のバッテリー残量からあと何km走れるかがアプリや車内ディスプレイに表示されます。

ただこの数値、夏は正直あまり信用できません。

エアコンの使用状況や走行速度、気温によって実際の消耗はかなり変わります。「残り200km」と表示されていても、炎天下でエアコンをガンガンかけながら走ると、その通りには走れない。あくまでも目安として見るようにしています。

実際、今夜(20:49時点)のアプリ画面はこんな状態です。

バッテリー38%・航続距離160km。外気温は31℃。充電はまだ接続していない状態です。

駐車中の車内は地獄

自宅の玄関が南向きのため、朝から直射日光がEX30に直撃します。サンシェードをしていても、乗り込んだ瞬間の車内温度はかなりのもの。サンシェードの効果を疑いたくなるレベルです。

リモートエアコンで解決している

ただ、EX30にはVolvoアプリからリモートでエアコンを操作できる機能があります。

乗り込む数分前にアプリのエアコンボタンをタップするだけで、乗った瞬間から車内が涼しい状態になっています。これは本当に助かっています。

アプリのUIはシンプルで、バッテリー残量・航続距離・充電状況・エアコンの稼働状況が一画面で確認できます。現在の外気温まで表示されているのは地味に便利です。

ガソリン車でもリモートエアコンはできる?

「EVだけの機能では?」と思っていたのですが、調べてみるとガソリン車でも対応しているメーカーがありました。

  • トヨタ:「My TOYOTA+」アプリでリモートスタート+エアコン起動が可能(有料オプション)
  • BMW:「My BMW」アプリでリモートエンジンスタート+エアコン起動が可能
  • 日産:「NissanConnect」アプリで乗る前エアコンが可能

ただしガソリン車の場合、エアコンをかけるためにエンジンをかける必要があります。密閉された駐車場や住宅街の夜間など、エンジン音や排気ガスが気になる場面では使いにくいケースもあります。

EVはバッテリーだけで車内を冷やせるので、エンジン音も排気ガスもなし。駐車中でも気兼ねなくリモートで冷やせるのは、EVならではのメリットだと改めて感じました。

まとめ

  • 夏はエアコン使用でバッテリーの減りが明らかに早くなる
  • 通常週1充電が、夏は週2回以上に増えた
  • 航続距離の表示は夏は特に目安として見るべき
  • リモートエアコン機能で「乗り込む前に冷やす」が解決策になっている
  • EVのリモートエアコンはエンジン不要なので駐車中でも使いやすい

来年の夏までには自宅充電設備を整えて、もう少し楽なサイクルにしたいと思っています。